豊胸したら将来垂れる?シリコンや脂肪注入による下垂リスクの真実

豊胸したら将来垂れる?シリコンや脂肪注入による下垂リスクの真実

「豊胸手術をしたら、年齢を重ねたときにバストが垂れてしまうのでは」と不安に感じている方は少なくありません。シリコンバッグや脂肪注入といった施術方法によって、下垂のリスクがどのように変わるのかは、手術を検討するうえで欠かせない判断材料です。

結論から言えば、豊胸後のバストが将来的に垂れるかどうかは、施術方法だけでなく、インプラントの重さや挿入位置、そして術後のケアなど複合的な要因によって左右されます。正しい知識を持つことで、下垂リスクを大幅に抑えることは十分に可能でしょう。

この記事では、シリコン豊胸と脂肪注入豊胸のそれぞれについて、下垂が起きる仕組みや予防策を医学的な根拠にもとづいて丁寧に解説していきます。

目次

豊胸後にバストが垂れる原因は「重力」と「組織の変化」にある

豊胸手術後に下垂が起きる原因は、主にインプラントの重さによる重力負荷と、加齢に伴う皮膚や靭帯の弾力低下です。この2つの要素が組み合わさることで、術後数年から十数年の経過のなかでバストの位置が徐々に変化することがあります。

クーパー靭帯の伸びが下垂を進める

バストの形を支えているのは、クーパー靭帯(乳房を胸壁に固定する結合組織)と皮膚の弾力です。インプラントの重さが加わると、この靭帯に継続的な負荷がかかり、徐々に伸びていきます。

もともとバストが大きい方や、皮膚が薄く柔らかい方は、靭帯への負担がより大きくなる傾向にあります。出産や授乳を経験すると、靭帯や皮膚がさらに伸展しやすい状態になるため、豊胸の有無にかかわらず下垂が進みやすくなるでしょう。

インプラントの重さとサイズが与える影響

シリコンバッグは、サイズが大きくなるほど重量も増します。過度に大きなインプラントを選択した場合、クーパー靭帯や皮膚にかかる負荷が大きくなり、下垂のリスクは高まります。

要因下垂への影響対策の方向性
インプラントの重量重いほど靭帯に負担が蓄積適切なサイズ選択
皮膚の弾力弾力低下で支持力が減少スキンケアや保湿
クーパー靭帯の強度体質や加齢で個人差あり過度な重量を避ける
挿入位置(ポケット)大胸筋下が比較的安定医師との十分な相談

加齢や体重変動も見逃せない

加齢によるコラーゲンの減少やエストロゲンの低下は、皮膚の弾力をさらに失わせます。これは豊胸手術を受けていない方にも起こる自然な変化ですが、インプラントが入っている場合はその影響が増幅される可能性があります。

急激な体重の増減も、皮膚の伸縮を繰り返すことでたるみにつながります。安定した体重を維持することは、バストの形状を保つうえでも大切な要素といえるでしょう。

シリコン豊胸で将来バストが垂れやすくなるケースとは

シリコンインプラントによる豊胸は、下垂を必ず引き起こすわけではありません。ただし、インプラントの挿入位置やサイズ選択、そしてカプセル拘縮(被膜拘縮)の発生によって、バストの形状が変化する可能性は否定できません。

乳腺下と大胸筋下で異なるリスク

インプラントを挿入するポケット(位置)には、乳腺下法と大胸筋下法の2つがあります。乳腺の下にインプラントを置く乳腺下法は、大胸筋による支えがないため、インプラントの重みがダイレクトに皮膚と靭帯にかかります。

一方、大胸筋の下にインプラントを置く方法は、筋肉がインプラントの上部をカバーするため、重力による下方移動を抑える効果があるとされています。担当医と相談のうえ、ご自身の体型や組織の状態に合った挿入位置を選ぶことが大切です。

カプセル拘縮がバストの形を歪める

シリコンインプラントを挿入すると、体はその周囲にカプセル(被膜)と呼ばれる薄い膜を形成します。このカプセルが過度に厚くなり、収縮してインプラントを締めつける状態がカプセル拘縮です。

拘縮が進行すると、バストが硬くなるだけでなく、インプラントの位置が上方にずれたり、形が不自然になったりすることがあります。結果として、乳腺組織だけが下方にたれ下がる「ウォーターフォール現象」が生じるケースも報告されています。

ウォーターフォール現象とは何か

ウォーターフォール現象とは、インプラントが上部に固定されたまま、その上を覆う乳房組織だけが下方に滑り落ちてしまう状態を指します。まるで滝のように組織がインプラントの上を流れ落ちるように見えることから、この名前が付けられました。

特に大胸筋下に挿入したインプラントが高い位置に留まりやすい方や、もともと乳腺組織のボリュームが多い方に起こりやすい傾向があります。長期的にはこの現象が二重輪郭として外見に現れるため、早期の対処が望まれます。

現象原因外見上の特徴
ウォーターフォールインプラント固定+組織の下垂二重の膨らみ
ボトミングアウト下方ポケットの拡大乳頭が上向きに見える
リップリング皮下脂肪不足インプラントの波打ち

脂肪注入豊胸でも垂れることはあるのか

脂肪注入による豊胸は、自分自身の脂肪を移植するため異物が体内に残らず、自然な仕上がりになるのが大きな魅力です。ただし、脂肪注入にも下垂のリスクがまったくないわけではありません。

注入した脂肪の生着率とボリューム変化

脂肪注入で移植した脂肪は、すべてが生着するわけではなく、一般的に30%から70%程度が体に定着するとされています。生着しなかった脂肪は体内に吸収されるため、術後数か月でバストのボリュームが減少し、形状が変わることがあります。

ボリュームの減少はバストの下垂に直結するものではありませんが、上部のふくらみが失われることで、相対的にバストが下がったように感じる方もいます。

脂肪注入は重力の影響を受けにくい

脂肪注入豊胸の大きな利点は、シリコンインプラントのような「異物の重さ」がかからない点です。注入された脂肪は自分の組織と一体化するため、インプラントのように重力でポケットの中を移動したり、皮膚を過度に引き伸ばしたりするリスクが低い傾向にあります。

  • インプラントに比べて重力による負荷が小さく、靭帯への影響が限定的
  • 触感や外見が自然で、加齢による変化も天然のバストに近い推移をたどりやすい
  • 異物反応やカプセル拘縮の心配がなく、組織の変形リスクが低い

脂肪注入で下垂が進む場合の要因

脂肪注入であっても、大幅な体重増加を経てからの急激なダイエット、あるいは出産・授乳などによって皮膚が伸びてしまうと、バストの位置は下がることがあります。これは脂肪注入特有のリスクというより、あらゆるバストに共通する自然な変化です。

また、1回の施術で大量の脂肪を注入した場合、生着率が低下して脂肪壊死(注入した脂肪細胞が壊れてしこりになる状態)を起こすことがあります。複数回に分けて丁寧に注入する手技が、安定した仕上がりと長期的なバストの維持には重要です。

シリコン豊胸と脂肪注入豊胸の下垂リスクを比べてみると

シリコン豊胸と脂肪注入豊胸では、下垂の起きやすさやその原因に明確な違いがあります。どちらにもメリットとデメリットがあるため、ご自身の体型や将来の希望に合った方法を医師と一緒に検討することが重要です。

重さによるリスクはシリコンに分がある

表現を正確にすると、「リスクが大きい」のはシリコンの側です。200ccから400cc程度のシリコンインプラントでも、両側で200gから600g以上の重量になることがあります。この持続的な重量負荷が、長期的にバストを下方へ引き下げる力として働きます。

脂肪注入の場合は、注入された脂肪が自分の組織として定着するため、インプラントのような集中的な重量負荷は発生しにくいといえます。

触感と経年変化の自然さでは脂肪注入が有利

脂肪注入は、生着した脂肪が自己組織の一部となるため、年齢を重ねるとともに天然のバストと同じように変化します。一方、シリコンインプラントは人工物であるがゆえに、周囲の組織が加齢で変化してもインプラント自体の形状は変わりません。

この「組織とインプラントの変化速度のずれ」が、年数が経つほど外見上の違和感として現れることがあります。

比較項目シリコン豊胸脂肪注入豊胸
下垂の主因インプラントの重量加齢・体重変動
カプセル拘縮起こる可能性あり該当なし
ボリュームの安定性高い(交換の必要あり)吸収で減少の可能性
組織との一体感人工物として残る自己組織と融合

複合的な施術という選択肢も

近年は、シリコンインプラントと脂肪注入を組み合わせた「ハイブリッド豊胸」も行われるようになっています。インプラントでしっかりとしたボリュームを確保しつつ、脂肪注入でインプラントの輪郭を覆い、より自然な仕上がりを目指すアプローチです。

ハイブリッド豊胸では、脂肪のクッション効果によりインプラントの触感が改善されるとともに、リップリング(インプラントの波打ち)を目立たなくできる可能性があります。

豊胸後の下垂を防ぐために今日からできるセルフケア

豊胸手術後のバストの下垂を完全にゼロにすることは難しいですが、日常生活のなかでのケアによってリスクを大幅に軽減することが可能です。手術後のメンテナンスは、美しいバストラインを長く保つための投資ともいえるでしょう。

正しいブラジャー選びが支えになる

バストをしっかりと支えるブラジャーを日常的に着用することは、クーパー靭帯への負荷を軽減するうえで効果的です。特に運動時にはスポーツブラの着用が推奨されます。激しい動きによるバストの揺れは、靭帯を伸ばす大きな原因になるためです。

ナイトブラの着用も、就寝時の横揺れや横流れを防ぐ手段として多くの医師がすすめています。ただし、きつすぎるブラジャーは血行を妨げる恐れがあるため、フィット感を重視して選ぶことが大切です。

体重の急激な増減を避ける

行動バストへの影響
急激なダイエット皮膚のたるみが加速
極端なリバウンド組織の伸縮を繰り返しダメージ蓄積
安定した体重管理皮膚・靭帯の弾力を維持しやすい

大胸筋を鍛えるエクササイズの効果

大胸筋のトレーニングは、バストの土台を強化することで下垂の進行を緩やかにする効果が期待できます。腕立て伏せや合掌ポーズ(両手を胸の前で押し合う運動)など、自宅で手軽にできるエクササイズを習慣にするとよいでしょう。

ただし、シリコンインプラントを大胸筋下に挿入している方は、過度な筋トレによってインプラントが動いたり変形したりする可能性があるため、担当医に運動の強度を相談してから取り組んでください。

肌の保湿やUV対策で皮膚弾力を守る

紫外線は皮膚のコラーゲンを分解し、弾力の低下を招きます。デコルテからバストにかけての日焼け対策を意識し、保湿クリームでの肌ケアを毎日続けることで、皮膚の老化を遅らせることにつながるでしょう。

豊胸後に垂れてしまったときの修正手術と対処法

万が一、豊胸後にバストが下垂してしまった場合でも、修正手術によって再びバストの位置や形を整えることが可能です。下垂の程度や原因に応じて、適した対処法は異なります。

バストリフト(乳房挙上術)で位置を戻す

乳房挙上術(マストペクシー)は、余分な皮膚を切除し、乳房組織を引き上げて固定する手術です。乳輪周囲や乳房の下に傷が残ることが多いものの、下垂したバストを若々しい位置に戻す効果は高い手法といえます。

インプラントが入っている場合は、リフトと同時にインプラントの交換やサイズ変更を行うケースもあります。バストリフト単独で行うよりも、インプラントの調整を組み合わせたほうが仕上がりの満足度が高いとする報告もあるでしょう。

  • 軽度の下垂であれば乳輪周囲切開のみで対応できるケースがある
  • 中等度から重度の下垂には、垂直切開やアンカー型切開が選ばれることが多い
  • インプラント交換を同時に行うことで、ボリュームと位置を一度に改善できる

インプラントの入れ替えやポケット変更

インプラントが原因で下垂が進行した場合は、インプラントの交換(リビジョン手術)が選択肢になります。より軽量なインプラントへの変更、あるいは挿入位置を乳腺下から大胸筋下に変更するなど、状態に合わせた調整が行われます。

カプセル拘縮が原因であれば、硬くなったカプセルを切除するカプセクトミーと、新たなインプラントの挿入を同時に行うことが一般的です。

脂肪注入による追加補正も有効

シリコンインプラントを除去したあとのボリューム不足に対して、脂肪注入で補正する方法も広まっています。インプラントなしで自然なバストを取り戻したい方にとって、脂肪注入は有力な選択肢となるでしょう。

複数回の施術が必要になることもありますが、異物を体内に残さないという安心感を優先する方にとっては、納得度の高いアプローチです。

修正方法対象となる下垂の程度特徴
バストリフト(挙上術)軽度〜重度皮膚の引き締めと位置修正
インプラント交換軽度〜中等度サイズや位置の最適化
脂肪注入による補正軽度自然な仕上がりを重視

豊胸で垂れないために医師選びとカウンセリングで確認すべきこと

豊胸手術後の下垂リスクを抑えるには、術前のカウンセリングと信頼できる医師の選択が鍵を握ります。施術方法やインプラントのサイズだけでなく、ご自身の組織の状態や将来のライフプランまで含めた総合的な判断が求められます。

確認項目確認のポイント
医師の専門性豊胸手術の実績と経験年数
インプラントの種類説明サイズ・形状・表面テクスチャの選択理由
挿入位置の提案根拠体型や組織量に基づく判断か
長期フォローアップ体制術後の定期検診やMRI検査の有無
リスクの説明下垂・拘縮・再手術の可能性について明示

自分の体型に合ったインプラントサイズを選ぶ

「大きければ大きいほど良い」という考えは、下垂リスクの観点からは望ましくありません。ご自身のバストの幅や胸壁の形状に見合ったサイズを選ぶことで、クーパー靭帯への過剰な負荷を避けることができます。

カウンセリングの際に、3Dシミュレーション画像や実物サイズのサンプルを用いた説明を受けられるクリニックを選ぶと、術後のイメージとのギャップが少なくなるでしょう。

術後の定期検診を怠らない

シリコンインプラントは永久に使えるものではなく、一般的に10年から15年程度での入れ替えが推奨されています。定期的な検診では、インプラントの破損やカプセル拘縮の兆候を早期に発見できます。

MRI検査はシリコンインプラントの状態を把握するうえで有効な画像診断です。術後の経過観察を継続することで、問題が起きた場合にも早期に対処できます。

将来の妊娠・授乳計画も医師に伝える

妊娠や授乳はバストの形状に大きな変化をもたらします。妊娠を計画している方は、その旨を術前にしっかりと医師に伝えてください。医師はその情報を踏まえて、インプラントの種類や挿入位置、そして手術のタイミングについてより適切な提案ができます。

授乳後にバストの変化が気になった場合でも、追加の処置で対応できるケースは多いため、焦らずに経過を見守ることが大切です。

よくある質問

豊胸手術後のバストは何年くらいで垂れ始めますか?

豊胸手術後の下垂が目立ち始める時期には個人差が大きく、一概に何年とは断言できません。シリコンインプラントの場合、術後5年から10年程度の経過で組織の変化やインプラントの位置ずれが目に見える形で現れることがあります。

脂肪注入の場合はインプラントのような重量負荷がないため、加齢による自然な変化と同じペースで進行する傾向にあります。いずれの方法であっても、定期的に医師の診察を受けることで早期に変化を把握できるでしょう。

シリコンインプラントを入れ替えないと下垂が悪化しますか?

シリコンインプラントは永久的なものではなく、経年劣化やカプセル拘縮の進行によって入れ替えが必要になることがあります。入れ替えを行わないこと自体が下垂を直接悪化させるとは限りませんが、破損や拘縮が放置されると、バストの形状が崩れて下垂に見える状態になることがあるでしょう。

担当医の指示に従い、定期的な画像検査を受けることで、入れ替えの適切なタイミングを判断できます。

脂肪注入豊胸は授乳後でも形を維持できますか?

脂肪注入豊胸で得たバストも、授乳後に形が変わる可能性はあります。授乳に伴う乳腺の膨張と収縮は、皮膚や靭帯に大きな負荷をかけるためです。

ただし、脂肪注入で定着した脂肪は自己組織の一部として振る舞うため、天然のバストと同じ程度の変化にとどまる傾向があります。授乳後に形が気になる場合は、追加の脂肪注入で補正することも選択肢のひとつです。

豊胸後の下垂を予防するためにスポーツブラは必要ですか?

スポーツブラの着用は、運動時のバストの揺れを抑え、クーパー靭帯への負担を軽減するうえで効果的です。豊胸手術を受けた方に限らず、バストの下垂予防としてスポーツブラの使用は多くの医師がすすめています。

特にランニングやジャンプを伴う運動では、バストが大きく上下に動くため、靭帯が伸びるリスクが高まります。サイズの合ったスポーツブラでしっかりとバストを固定することが、形状を長く維持する助けになるでしょう。

豊胸の下垂リスクを減らすために手術時に医師へ伝えるべきことは何ですか?

手術前のカウンセリングでは、ご自身の体型や生活習慣に加え、将来の妊娠や授乳の予定、希望するバストサイズ、そして日常的な運動量について率直に伝えてください。これらの情報は、インプラントのサイズや挿入位置、施術方法を決定するうえで非常に重要な判断材料になります。

また、過去にバストの手術歴がある場合や、家族にバストが下がりやすい体質の方がいる場合なども、遠慮なく共有することで、より個別性の高い施術計画を立ててもらえるでしょう。

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この記事を書いた人

Dr.本田マイケル 武史のアバター Dr.本田マイケル 武史 MYCLI 統括院長 / 医療法人史真会 理事長

【プロフィール】 1984年アメリカ・メリーランド州生まれ、島根県育ち。 大阪医科大学医学部卒業後、がん研有明病院形成外科にて、日本一の手術件数を誇る乳房再建など数多くの高難度手術に従事。その後、聖路加国際病院形成外科を経て、より自然で美しい仕上がりを追求するため美容外科領域へ。 大手クリニックにて脂肪吸引・注入技術の指導的役割を担った後、「一人ひとりのゲストにもっと寄り添った施術」を理念に掲げ、2022年にMYCLIを開院。 形成外科専門医としての解剖学的知識と繊細な技術をベースに、特に「自然な仕上がり」にこだわった脂肪豊胸やボディデザインを得意とする。現在は聖路加国際病院形成外科の非常勤も兼務し、臨床・学術の両面で活動を続けている。

【所属・資格】 日本形成外科学会 / 日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会 Vaser Lipo 脂肪吸引認定医 / MIA認定医

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