バストの下垂度セルフチェックとレベル別診断|豊胸だけで治るか吊り上げ手術が必要か

バストの下垂度セルフチェックとレベル別診断|豊胸だけで治るか吊り上げ手術が必要か

バストの形が変化したと感じたとき、それが単なるボリューム不足なのか、皮膚の弛緩による下垂なのかを見極めることが重要です。

下垂の度合いにより、シリコンバッグなどで膨らみを持たせるだけで改善するのか、物理的な吊り上げ手術が必要なのかが異なります。

適切な判断を行うためには、まず自身のバストがどの段階にあるのかを客観的な指標で測定しなければなりません。

この記事では下垂のレベルに応じた診断基準と、理想のバストラインを取り戻すために大切な治療の選択肢を分かりやすく解説します。

目次

バストの下垂度を正しく把握するための指標とセルフチェックの方法

バストの下垂度は、乳房下縁のラインと乳頭の位置関係を物理的に確認することで客観的に把握できます。

乳房下縁ラインと乳頭の位置関係

鏡に対して真横を向き、乳房の下側の付け根であるラインを確認します。このラインと、乳頭の最も高いポイントの高さを比較してください。

理想的な状態では、乳頭は乳房下縁よりも高い位置にあります。加齢や授乳、体重減少などで組織が緩むと、乳頭は次第に下方へ移動します。

この移動距離が、下垂の進行度を示す明確な数値となります。乳頭が乳房下縁と同じ、あるいは低い位置にある場合は下垂が始まっています。

バストの状態を評価するための比較指標

確認ポイント正常な状態下垂の兆候
乳頭の位置アンダーラインより上アンダーラインと同等以下
乳頭の向き正面またはやや上向き斜め下または真下向き
上部の厚みふっくらと丸みがある平坦で削げている

鏡の前で確認する下垂レベルの判断基準

セルフチェックではリラックスした状態で立ち、鏡に映る自分の姿を正面と真横から観察します。

ブラジャーを外した状態で、乳頭が下を向いていないか、胸の重みがアンダーバストのラインを越えていないかを見てください。

特に、腕を下げた時にバストの底辺がアンダーラインよりも著しく下がっている場合、皮膚の伸びが進行している証拠です。

こうした目視による確認が、カウンセリングにおける大切な情報となります。客観的に自分のシルエットを見つめ直しましょう。

正確な計測を行うための準備と姿勢

測定を行う際は、背筋を伸ばし、肩の力を抜いてまっすぐ立ちます。猫背の状態では、正しい位置関係が把握できません。

可能であれば、メジャーを用意し、鎖骨の中央にあるくぼみから乳頭までの距離を測ることも有効な手段です。

一般的にこの距離が18センチから22センチの範囲であれば標準的とされますが、身長や体格によって個人差が生じます。

数値はあくまで参考値として捉え、乳房下縁を基準とした相対的な位置把握を優先して進めてください。

軽度の下垂状態に適した改善方法と豊胸手術の役割

軽度の下垂であれば、乳房内に適度なボリュームを加えるだけで皮膚に張りが戻り、バストの位置が自然に改善します。

シリコンバッグ挿入による皮膚の張り回復

シリコンバッグを用いた豊胸術は、バストの土台となる組織の下にバッグを配置し、内部からボリュームを底上げします。

この方法は、特にバストの上部が削げ落ちたような軽度の下垂に高い効果を発揮します。組織が内側から押し広げられる仕組みです。

その結果、皮膚の余りが解消され、全体的にリフトアップしたような印象を与えます。適切なサイズ選びが不自然さを防ぎます。

バッグによって内側から圧力をかけることで、緩んだ皮膚が再びピンと張り、若々しい形を取り戻すことが期待できます。

脂肪注入によるボリューム不足の補い

自身の体から採取した脂肪をバストに注入する方法は、異物を入れることに抵抗がある方に適しています。

脂肪注入の利点は、全体的なサイズアップだけでなく、気になる部分にピンポイントで肉付けをできる点にあります。

例えば、バストの内側や上部に重点的に注入することで、軽度の下垂特有のしぼみを自然な形で解消します。

自身の組織であるため触り心地も柔らかく、皮膚の質感そのものの改善も望める点が、この手法の大きな魅力と言えるでしょう。

軽度の下垂に対する代表的な処置

施術の種類期待できる効果適した状態
バッグ挿入確実なサイズアップデコルテの痩せ
脂肪注入自然な感触と補正部分的なしぼみ
混合法デザイン性と充実感中等度に近い下垂

授乳後のしぼみを解消するアプローチ

授乳を経験した後のバストは、内容物の減少によって皮膚が余ってしまう、しぼみの状態になりがちです。

これは真の意味での皮膚の弛緩というより、中身が足りないことによる擬似的な下垂であることが少なくありません。

このようなケースでは、失われた容積を効率よく補填することで、切開を行わずにバストを元の高さへ戻せる可能性があります。

組織の密度を高めることが解決への近道となります。ボリュームを戻すだけで、驚くほど形が整うことも多いです。

中等度以上の下垂で検討が必要な吊り上げ手術の必要性

乳頭の位置がアンダーラインより低くなった中等度以上の下垂には、伸びた皮膚を物理的に引き上げる吊り上げ手術が必要です。

乳輪周囲や垂直切開によるリフトアップ

吊り上げ手術には、下垂の程度に応じていくつかの切開方法が採用されます。症状が中程度であれば乳輪の周囲を切開します。

下垂が顕著な場合には、乳輪から乳房下線にかけて垂直に切開を入れる手法が一般的です。皮膚を物理的に短縮します。

こうすることで、乳頭を理想的な位置へと移動させます。傷跡のケアは大切ですが、構造を根本から作り直すことができます。

位置を修正する力が強いため、重力に負けていたバストが劇的に改善します。正しい位置に組織を固定することが重要です。

余分な皮膚を切除して形を整える重要性

重力の影響を強く受けたバストは、皮膚が引き伸ばされ、組織を支えるクーパー靭帯が伸びきっています。

一度伸びた靭帯や皮膚は自然に縮むことはないため、外科的に余剰分を取り除く処置が不可欠となります。

皮膚の面積をバストの容積に適合させることで、ブラジャーなしでも自立した美しい円錐形のラインが形成されます。

この工程を省くと、後からボリュームを足しても再び下垂してしまうリスクが高まります。適切な見極めを行いましょう。

吊り上げ手術を推奨する具体的な状態

  • 乳頭がアンダーラインより1センチ以上低い
  • バストの下半分に組織が極端に偏っている
  • 過去の豊胸術後に形が崩れて垂れてしまった
  • ダイエットにより皮膚がカーテン状に余った

豊胸手術のみでは解決できない理由

下垂が強い状態でバッグだけを挿入すると、バッグは胸壁に固定されますが、乳腺組織はバッグの上を滑り落ちてしまいます。

これが、バストが二段に分かれて見える現象や、滝のように組織が垂れ下がるトラブルの原因となります。

見た目の美しさを損なうだけでなく、違和感を生じる可能性もあるため、弛緩が強い場合は構造的な修正を優先すべきです。

土台を整えてこそ、ボリュームアップの効果が最大限に発揮されます。無理な豊胸は避け、適切な手順で進めることが大切です。

豊胸手術と吊り上げ手術を併用する「オーグメンテーション・マストペクシー」

下垂の解消とサイズアップの両方を望む場合は、豊胸術と吊り上げ術を組み合わせることで理想のラインが完成します。

ボリュームアップとリフトアップの同時実現

併用手術では、まず吊り上げ手術によって乳腺組織を高い位置に再配置し、余分な皮膚を除去してタイトな受け皿を作ります。

その上で、シリコンバッグなどを用いて失われたハリを補います。この順序で行うことにより、強固な構造が構築されます。

見た目の若返り効果が非常に高く、裸の状態でも上向きのラインを維持できるのがこの手法の最大の特徴となります。

位置の修正と容積の拡大を一度に行うため、調和の取れたバストラインが生まれます。深刻な悩みを抱える方に適しています。

併用手術における判断のポイント

確認項目併用が適した状態豊胸のみで良い状態
下垂のランク中等度から重度第一度(軽度)
希望の大きさ現在の1.5倍以上現状維持か微増
皮膚の弛緩全体的に緩んでいる一部のしわ程度

合併症のリスクと医師の技術の重要性

二つの大きな処置を同時に行うため、手術時間は長くなり体への負担も増えます。血流の管理が極めて重要となります。

乳頭への血流を維持しながら組織を移動させるには、緻密な剥離と縫合の技術が欠かせません。医師選びが結果を左右します。

不適切な手技は皮膚のトラブルや目立つ傷跡を招く原因となるため、経験豊かな専門医を選ぶことが成功の条件です。

リスクを正しく理解し、それに対処できる体制が整っているかを確認しましょう。事前の説明に納得することが第一歩です。

カウンセリングで確認すべき手術範囲

併用手術においては、どの程度の傷跡が残るのか、どのくらいのサイズアップが可能なのかを事前に細かく確認してください。

吊り上げの範囲が広ければ、当然傷跡も長くなります。また、バッグが大きすぎると組織に過度な負担がかかります。

医師との対話を通じて、体型や皮膚の弾力に合わせたバランスの良い着地点を見出す作業が何よりも大切です。

納得いくまでシミュレーションを重ね、自分の希望を伝えましょう。共通の目標を持つことが良い結果に繋がります。

下垂の進行度に応じたレベル別診断の基準と具体的症状

医学的な下垂レベルは、乳頭がアンダーバストの折り返し地点より何センチ下方へ移動したかによって定義されます。

第一度から第三度までの国際的な分類

第一度の軽度下垂は、乳頭が乳房下縁の高さと同じ、あるいはわずかに低い範囲にある状態を指します。まだ初期段階です。

第二度の中等度下垂は、乳頭が下縁よりも1センチから3センチ低い位置にあるものの、乳房の最下点よりは上にあります。

そして第三度の重度下垂は、乳頭が下縁より3センチ以上低く、完全に下を向いて最下点に来ている状態を指します。

このレベルが上がるほど、吊り上げ手術の必要性が高まります。自分の現在の状況がどこに当たるかを確認しましょう。

下垂のランク別推奨アプローチ

  • 第一度:豊胸手術によるボリューム補填で対応可能
  • 第二度:豊胸と乳輪周囲の皮膚切除を組み合わせる
  • 第三度:垂直切開などを伴う本格的な吊り上げ手術

偽性下垂と真性の下垂の違い

一見すると垂れているように見えても、医学的には偽性下垂と診断されるケースがあります。これは乳頭の位置は高い状態です。

乳頭自体の位置は変わっていないものの、乳房の下半分が伸びて全体として下がって見える現象です。授乳後によく見られます。

この場合は乳頭を動かす必要がないため、豊胸手術だけで劇的に改善します。一方で乳頭が下がっているのが真性の下垂です。

自身の状態がどちらに該当するかで、受けるべき手術内容が大きく変わります。専門医による正確な診断を受けましょう。

組織の弾力性と皮膚の余剰による分類

位置関係だけでなく、皮膚そのものの質も診断に影響を与えます。皮膚に弾力が残っていれば、多少の余りはカバーできます。

しかし、妊娠線が入っていたり皮膚が薄くなっていたりする場合、重力に抗う力が弱いため慎重な判断が求められます。

乳腺組織が脂肪に置き換わっている割合が多いと、下垂のスピードが速まる傾向にあります。これらを総合的に評価します。

単なる数値測定を超えた、一人ひとりの体質に合わせたレベル診断が大切です。組織の状態を見極めることが成功の秘訣です。

美しい仕上がりを維持するために知っておくべき術後のケア

手術後の上向きなバストラインを長く維持するには、医療用ブラジャーでの固定や日常的な姿勢の改善が求められます。

圧迫固定とマッサージによる定着促進

術後直後は、医療用の圧迫下着を使用してバストを適切な位置に固定します。これは組織が正しい位置で癒着するのを助けます。

腫れを抑える効果もあり、美しい形を記憶させるために重要な期間となります。独自の判断で外さないようにしましょう。

バッグを使用した場合は、周囲の組織を柔らかく保つためのマッサージが必要になることがあります。医師の指示に従ってください。

安静と適度なケアのバランスを守ることが大切です。クリニックから指定されたスケジュールを厳守して過ごしましょう。

術後の安定を助ける大切な行動

項目必要な対応期間の目安
固定下着指定のブラジャーを着用術後約1ヶ月
運動制限激しい動きや重い物回避術後約2〜4週間
患部保湿クリームによる肌ケア傷が閉じた後継続

生活習慣の改善による下垂予防

手術後の形を維持するためには、日常的なケアが欠かせません。特にブラジャーの選び方は結果を長持ちさせるポイントです。

ノーブラでの就寝やサイズの合わない下着は、整えた組織に負担をかけます。常に優しく支える意識を持ちましょう。

また、急激な体重の増減は皮膚の伸縮を招き、再下垂の原因となります。バランスの良い食事と適度な運動を心がけてください。

日々の積み重ねがバストの寿命を延ばします。保湿ケアで皮膚の柔軟性を保つことも、たるみを防ぐために有効な手段です。

長期的なメンテナンスと経過観察

美容外科手術は受けて終わりではありません。定期的な検診に通い、内部の状態をプロの目でチェックしてもらうことが大切です。

特にバッグを挿入している場合、破損や劣化がないか数年に一度は超音波検査などを受けることが推奨されます。

年齢を重ねるごとに組織は変化するため、その時々の状態に合わせたアドバイスを受けることで理想の形をキープしやすくなります。

何か違和感があればすぐに相談できる環境を整えておきましょう。長期的な視点を持つことが、将来の安心に繋がります。

クリニック選びで失敗しないためのカウンセリングのポイント

満足度の高い結果を得るためには、身体の構造を正確に診断し、術後の変化を丁寧にシミュレーションする医師の存在が大切です。

経験豊富な専門医による正確な診断

下垂の診断には、解剖学的な知識に基づいた触診や計測が欠かせません。カウンセリング時の医師の動きを観察してください。

実際に胸の状態を確認し、皮膚の伸び具合や厚みを丁寧にチェックしているでしょうか。適切な術式を導くための重要な工程です。

また、自分と似たタイプの下垂がどのように改善されたか、具体的な症例写真を見せてもらうことも判断材料になります。

なぜその手法が必要なのか、根拠を明確に述べてくれる医師は信頼がおけます。納得できる説明があるかを確認しましょう。

リスクや副作用に関する十分な説明

どんな手術にも必ずリスクが存在します。良い面ばかりを強調するのではなく、不都合な可能性も誠実に話す医師を選びましょう。

傷跡の残り方や左右差、感覚の変化などについて、正直な説明があるかどうかが信頼の基盤となります。隠さない姿勢が大切です。

特に吊り上げ術は傷跡が残る手術であるため、その変化の経過を詳しく教えてくれるかを確認してください。安心感に直結します。

リスクを十分に納得した上で選択することが、後悔を防ぐ鍵となります。質問に対して丁寧に答えてくれるかを見極めましょう。

クリニック選びで見極めるべき要素

  • 計測や触診を丁寧に行い現状を把握している
  • デメリットや副作用についても詳しく話がある
  • 定期検診やトラブル時の対応体制が整っている
  • 無理な勧誘がなく自分の意思を尊重してくれる

理想の仕上がりを共有するシミュレーション

美しさの定義は人によって異なります。最新の機器を用いて術後の姿を立体的に確認できれば、認識のズレを防ぐことができます。

シミュレーションを通じて、乳頭の位置やボリュームの出方を視覚的に共有することが、満足度を高めるために重要です。

理想とするイメージと、医学的に可能な範囲の接点を丁寧に見つけてくれる対話があるクリニックを選んでください。

自分の希望をしっかりと伝え、医師と共通のゴールを描くことが大切です。納得いくまで話し合う時間を惜しまないでください。

よくある質問

手術後の傷跡はどのくらい目立ちますか?

吊り上げ手術を行う場合、傷跡は乳輪の周囲や乳房の下部に入ります。術後数ヶ月は赤みがありますが、半年から一年ほどかけて徐々に白っぽく細い線のようになり、目立ちにくくなります。

体質や医師の技術にもよりますが、適切なケアを続けることで、日常生活で気になることは少なくなります。豊胸術のみの場合は、より小さな切開で済むため負担は軽くなります。

授乳後に垂れたバストでも元に戻りますか?

はい、適切な手術を選択することで授乳前の状態に近い、あるいはそれ以上の形を取り戻すことは十分可能です。

授乳後の変化は皮膚の余りとボリュームの減少が主な原因です。脂肪注入やバッグで中身を補うか、重度の場合は皮膚を吊り上げることで、バストを理想的な位置へ再配置できます。一度失われたハリを、手術によって再構築するイメージです。

吊り上げ手術をするとサイズが小さくなりますか?

吊り上げ手術単独では、余分な皮膚を取り除き、分散していた組織を中心へ集めて固定します。位置は高くなりますが、容積自体が増えるわけではありません。

組織の配置換えにより、数値上のカップ数がわずかに下がるように感じることもあります。そのため、サイズアップも同時に希望される場合は、豊胸手術を併用してボリュームを補填する方法が選ばれています。

手術後の痛みや仕事への復帰はいつ頃ですか?

術後数日間は筋肉痛のような痛みがありますが、痛み止めでコントロールできる範囲です。強い腫れは1週間から2週間程度で落ち着き、デスクワークであれば数日で復帰できるケースが多いです。

ただし、腕を激しく動かす動作や重い物を持つことは1ヶ月ほど控える必要があります。吊り上げ術を併用した場合は少し余裕を持ったスケジュールを立てるのが安心です。

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この記事を書いた人

Dr.本田マイケル 武史のアバター Dr.本田マイケル 武史 MYCLI 統括院長 / 医療法人史真会 理事長

【プロフィール】 1984年アメリカ・メリーランド州生まれ、島根県育ち。 大阪医科大学医学部卒業後、がん研有明病院形成外科にて、日本一の手術件数を誇る乳房再建など数多くの高難度手術に従事。その後、聖路加国際病院形成外科を経て、より自然で美しい仕上がりを追求するため美容外科領域へ。 大手クリニックにて脂肪吸引・注入技術の指導的役割を担った後、「一人ひとりのゲストにもっと寄り添った施術」を理念に掲げ、2022年にMYCLIを開院。 形成外科専門医としての解剖学的知識と繊細な技術をベースに、特に「自然な仕上がり」にこだわった脂肪豊胸やボディデザインを得意とする。現在は聖路加国際病院形成外科の非常勤も兼務し、臨床・学術の両面で活動を続けている。

【所属・資格】 日本形成外科学会 / 日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会 Vaser Lipo 脂肪吸引認定医 / MIA認定医

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