肥満体型やBMIが高いと豊胸手術はできない?麻酔リスクと推奨される事前のダイエット

肥満体型やBMIが高いと豊胸手術はできない?麻酔リスクと推奨される事前のダイエット

肥満体型やBMIが高い方でも、多くのケースで豊胸手術は可能です。ただし安全性を確保するために、BMI30未満を目指して体重管理を行うことが大切です。

過剰な脂肪は麻酔の管理を難しくし、術後の合併症リスクを高める恐れがあります。理想のバストを手に入れるために、まずは正しい知識に基づいた準備を整えましょう。

目次

肥満体型やBMIの数値が豊胸手術の可否に与える影響

BMIの数値が一定の基準を超えると、手術の安全性が十分に確保できないと判断し、施術を断るクリニックが増えます。これは患者様の身体を第一に考えた結果であり、合併症やトラブルを未然に防ぐための重要な基準です。

BMIの計算方法とクリニックが重視する基準値

BMIは、体重を身長の二乗で割ることで算出する国際的な指標です。多くの美容外科では、この数値を術前評価の際の大きな判断材料として活用しています。

標準体型とされる数値は18.5から25未満であり、この範囲であれば手術の制限を受けることはありません。しかし25を超えると注意が必要になり、30以上の場合は手術そのものが制限される可能性が高まります。

BMI数値と手術検討の目安

BMI数値体型の判定手術の可否目安
18.5〜24.9普通体重基本的に制限なし
25.0〜29.9肥満(1度)健康状態により可能
30.0以上高度肥満延期や制限の対象

専門医の多くは、可能な限り標準的な体重に近い状態での手術を推奨します。脂肪注入豊胸を検討している場合、ある程度の脂肪は必要ですが、過剰な蓄積は手術の難易度を上げます。

こうした理由から、カウンセリングの前に自身の正確な数値を把握しておくことが重要です。医師と現状を共有することで、より安全で具体的な手術計画を立てることが可能になります。

肥満が手術の「不可」と判断される主な要因

手術を断る最大の要因は、生命に関わる深刻なリスクを回避するためです。高度な肥満がある場合、手術中に呼吸を維持する管理が著しく困難になる恐れがあります。

脂肪組織が多い部位は血流が滞りやすく、感染症を引き起こす確率が高まる点も懸念材料です。こうした健康上のデメリットが、美容上のメリットを上回ると判断された場合に制限がかかります。

物理的な制約として、手術台の耐荷重制限や、医療器具の操作性の低下も挙げられます。皮下脂肪が厚すぎると、シリコンバッグを正しい位置に収めるための判断が難しくなります。

脂肪吸引においても繊細なボディラインを形成することが困難になる場合があります。こうした多角的な視点から、医師は現在の体型での手術が適切かどうかを厳格に判断しています。

BMIが高い場合のカウンセリングでのチェック項目

カウンセリングでは数値のみならず、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の有無も確認します。これらの疾患は、手術中の出血リスクや麻酔の安定性に直接的な影響を及ぼすからです。

血液検査の結果をもとに、内臓機能や炎症反応を精査し、手術に耐えうる状態かを評価します。過去に急激な減量とリバウンドを繰り返している場合、皮膚の弾力性の低下も確認します。

皮膚の弾力が失われていると、豊胸後のバストの形を綺麗に保つことが難しくなるためです。自身の体質や健康状態を包み隠さず医師に伝えることが、手術の成功を左右する鍵となります。

肥満体型の方が豊胸手術を受ける際に注意すべき麻酔のリスク

肥満がある方の麻酔管理は、気道の確保や薬物の代謝において標準体型の方よりも高い技術を要します。特に全身麻酔を行う際は呼吸機能への影響が大きいため、設備の充実した環境を選ぶことが大切です。

気道管理と呼吸抑制に関する危険性

首回りや咽頭に脂肪が多く付いていると、気道が狭くなりやすい傾向にあります。麻酔時に呼吸を助けるチューブを挿入する際は視認性が下がり、迅速な確保が難しくなるリスクが生じます。

腹部の脂肪が横隔膜を押し上げることで、肺が十分に膨らむのを妨げる現象も起こります。この影響で酸素を取り込む能力が低下し、手術中に高い圧力で人工呼吸を行う必要が出てきます。

術後も自発的な呼吸が完全に回復するまで、通常よりも長い時間を要するケースが目立ちます。こうした呼吸器系への負担を最小限にするためにも、事前の体重管理は非常に重要な意味を持ちます。

循環器系への負担と不整脈のリスク

体重が重い状態は、心臓に常に高い負荷をかけ続けていることを意味します。麻酔薬は一時的に心臓の働きを抑制する作用があるため、もともと負荷のある心臓には大きなストレスです。

その結果として、血圧が激しく変動したり、不整脈が発生したりする可能性が否定できません。皮下脂肪が厚いと点滴のための血管確保も難しくなり、緊急時の対応に遅れが出るリスクも孕んでいます。

肥満による麻酔リスクの主な例

リスクの項目主な原因身体への影響
気道の確保困難首・喉の脂肪蓄積酸素欠乏の可能性
循環器の乱れ心臓への過負荷血圧変動や不整脈
麻酔の覚醒遅延脂肪への薬物蓄積呼吸抑制の長期化

脂肪組織には麻酔薬が蓄積されやすい性質があり、手術が終わっても薬が体内に残りやすくなります。こうした背景から覚醒が遅れたり、術後に強い眠気が続いたりすることも珍しくありません。

深部静脈血栓症のリスク増大

肥満の方は、血管内で血液が固まってしまう血栓ができやすい状態にあります。手術中の長時間同じ姿勢を保つことは足の静脈に血が滞り、大きな血栓を作る原因となります。

この血栓が血流に乗って肺に詰まると、肺塞栓症という命に関わる重大な事態を招きかねません。こうした事故を防ぐために、弾性ストッキングの着用や術後の早期歩行が強く求められます。

高いBMIが手術後の傷跡や仕上がり、合併症に及ぼす可能性

術後の経過においても高いBMIは傷の治癒力の低下や、バストの形状維持に悪影響を及ぼすことがあります。脂肪組織は血流が乏しいため、細菌への抵抗力が弱く、炎症が長引く要因となりやすいからです。

傷口の治癒遅延と感染症の発症リスク

厚い皮下脂肪は切開部分に強い張力をかけ、傷口を外側に広げようとする力が働きます。この影響で傷口が塞がるまでに時間がかかり、最終的に傷跡が目立ちやすくなる可能性が高まります。

組織の奥深くまで酸素や栄養が届きにくいことも、細胞の再生を遅らせる要因です。こうした不安定な状態では細菌が増殖しやすく、術後の感染リスクが標準体型の方よりも上昇します。

特にシリコンバッグを挿入した場合、周囲に感染が広がるとバッグを取り出さなければならない事態も考えられます。そのため、術後の抗生剤の服用や傷口の清潔保持には、通常以上の注意を払う必要があります。

血腫や漿液腫(セローマ)の発生

手術で組織を剥離したスペースに、血やリンパ液が溜まってしまう症状を血腫や漿液腫と呼びます。脂肪が多い方はこの剥離面積が広くなりがちで、分泌物が溜まるリスクが高いという特徴があります。

溜まった液体を放置すると、痛みや腫れの原因になるだけでなく、将来的なカプセル拘縮を招きます。バストが不自然に硬くなるのを防ぐためには、術後の確実な圧迫固定と安静が必要です。

術後経過に影響を及ぼす身体的特徴

  • 皮膚の張力が強く傷跡が残りやすい
  • 広範囲の剥離により組織液が溜まりやすい
  • 皮下組織の血流が悪く感染を起こしやすい

バストの形状維持と皮膚のたるみの問題

高いBMIの状態のまま豊胸を行うと、バストの重量に脂肪の重みが加わり、下垂が早まる恐れがあります。重力が皮膚に与える負荷が増大するため、数年後にバストが垂れて見えるリスクを無視できません。

脂肪注入豊胸においても、脂肪細胞自体の質が低いと、注入した脂肪が定着せずにしこりとなることがあります。美しい形状を長期間キープするためには、まずは脂肪組織の状態を整えておくことが大切です。

豊胸手術を安全に行うために推奨される事前のダイエット方法

手術の成功率を高めるためには、過度な制限を避け、健康的に体重を落とすことが大切です。栄養不足はかえって組織の修復を遅らせるため、バランスの良い食事と適切な運動を組み合わせましょう。

タンパク質重視の食事管理と筋肉量の維持

ダイエット中に食事の量を極端に減らすと、手術に必要な栄養まで損なわれてしまいます。術後の傷跡を早く治すには、皮膚や筋肉の材料となるタンパク質の摂取が重要です。

鶏肉や魚、豆類を意識的に取り入れ、筋肉量を減らさないように注意しながら脂肪を燃焼させましょう。こうした工夫によって基礎代謝が上がり、リバウンドしにくい身体の土台を作ることが可能になります。

推奨される食事と栄養摂取

摂取すべき栄養代表的な食品期待される効果
良質なタンパク質鶏むね肉・鮭・納豆傷口の修復と筋肉維持
ビタミンCと亜鉛ブロッコリー・牡蠣コラーゲン生成の促進
鉄分レバー・ほうれん草血流改善と酸素供給

ビタミン類やミネラルも、細胞の再生を助けるために欠かせない栄養素です。サプリメントに頼りすぎず、多様な食品から栄養をバランスよく摂取することを心がけてください。

有酸素運動と適切な活動量の確保

内臓脂肪を減らして麻酔リスクを下げるには、ウォーキングなどの有酸素運動が非常に効果的です。激しすぎる運動は怪我や疲労の蓄積を招くため、1日30分程度の軽い運動を毎日続けることが理想です。

適度な運動は心肺機能を強化し、手術中の身体への負担を軽減する助けとなります。また運動によってストレスが解消されれば、手術前の緊張を和らげるポジティブな効果も期待できます。

エスカレーターの代わりに階段を使うなど、日常の中での小さな活動量の積み重ねも重要です。こうした背景から、無理のない範囲で身体を動かす習慣を身につけていくことが、手術への自信に繋がります。

生活リズムの改善と質の高い睡眠

規則正しい生活と十分な睡眠は、ホルモンバランスを整え、代謝をスムーズにする役割を果たします。睡眠不足は食欲を増進させるだけでなく、免疫力の低下を招き、術後の経過に悪影響を及ぼします。

夜更かしを避けて質の高い眠りを確保することで、身体の修復力が最大限に引き出されます。喫煙や飲酒も血管を収縮させ、血流を悪化させる原因となるため、手術前後は厳しく制限してください。

理想のバストラインを叶えるための体重管理と手術のタイミング

豊胸手術を受けるベストな時期は、目標とした体重に到達し、その数値が安定している時です。体重が激しく上下している最中に手術を行うと、術後の変化によってバストの形が崩れやすくなります。

目標体重の設定と安定期間の重要性

まずはBMI25未満を目指し、難しければ最低でも30を確実に下回ることを目標に設定します。減量に成功した後、少なくとも3ヶ月程度はその体重を維持できていることが理想的です。

体が新しい体重に慣れることで、ホルモンバランスや血流の状態が安定していきます。こうした準備期間を設けることで、術後の急激な変化やリバウンドによる仕上がりの悪化を防げます。

手術前のスケジュール目安

  • 手術6ヶ月前:緩やかな減量と食生活の改善を開始
  • 手術3ヶ月前:目標体重に到達し数値を安定させる
  • 手術1ヶ月前:栄養をしっかり摂り身体の免疫を高める

リバウンドの不安がない状態で臨むことは、精神的な安定にも大きく寄与します。こうしたプロセスを経て手術を受けることで、長期にわたり満足のいくバストラインを維持することが可能になります。

ライフイベントと体調変化の考慮

結婚式や引越し、転職など、大きなストレスがかかる時期の手術は極力避けるべきです。精神的な疲労は身体の回復力を低下させ、予期せぬトラブルを引き起こす引き金になりかねません。

季節による体温調節の難しさや、感染症の流行時期なども考慮して計画を立てましょう。自分が最もリラックスして回復に専念できる環境を整えることが、何よりも重要です。

医師との長期的な信頼関係の構築

ダイエットの進捗状況や体調の不安は、遠慮せずにカウンセリングで共有してください。医師は患者様の努力を理解し、より安全性を高めた手術計画を検討してくれます。

「この数値まで落としたら手術をする」という共通のゴールを持つことは、大きな励みになります。こうした対話を通じて信頼関係を深めることが、安心して手術に臨むための第一歩となるでしょう。

肥満度合いによって異なる豊胸術式の選び方と特徴

体型や脂肪の分布によって、適した手術方法は異なります。ご自身の現在の状態と将来の希望を照らし合わせ、医師と相談しながら最適な術式を見極めることが大切です。

脂肪注入豊胸におけるメリットと注意点

皮下脂肪が豊富な方は、気になる部分の脂肪を減らしつつバストを大きくできるメリットがあります。自分の組織を使うため拒絶反応がなく、非常に自然な柔らかさを手に入れられるのが魅力です。

一方で、BMIが高すぎると注入した脂肪に十分な血液が通わず、定着率が下がるリスクがあります。この影響で脂肪がしこりになりやすいため、事前の丁寧な吸引と注入技術の高さが求められます。

脂肪を抜いた後の皮膚がたるまないよう、術後の圧迫ケアも通常より念入りに行う必要があります。こうした配慮を徹底することで、メリハリのある美しいボディラインを目指すことが可能になります。

シリコンバッグ豊胸の確実性と体型への適合

体型に関わらず確実なサイズアップを希望される場合は、シリコンバッグが第一候補となります。脂肪の量に左右されずボリュームを出せるため、理想のカップ数を実現しやすいのが特徴です。

術式ごとの特徴比較

項目脂肪注入豊胸シリコンバッグ豊胸
サイズアップ量1〜1.5カップ2カップ以上も可能
触り心地極めて自然やや弾力がある
肥満時の懸念しこりのリスク麻酔の負担増

肥満がある場合、バッグを入れるためのスペースを作る際に出血が多くなる傾向があります。こうした負担を軽減するために、止血を丁寧に行う高い外科技術を持った医師を選ぶことが大切です。

ハイブリッド豊胸という選択肢

バッグで土台を作り、周囲に自分の脂肪を散らすことで、見た目と感触を向上させる方法もあります。脂肪組織が豊富な方はこの方法の恩恵を受けやすく、バッグの境界線を目立たなくさせることができます。

ただし、手術時間が長くなるため、心肺機能に問題がないことが絶対的な条件です。身体への侵襲を最小限に抑えるためにも、体調管理を万全にしてから検討するようにしましょう。

安全性を最優先にしたクリニック選びとカウンセリングの重要性

リスクを伴う可能性のある手術だからこそ、医療安全に対する意識が高いクリニックを選ぶことが重要です。安さや手軽さだけでなく、万が一の事態に対する備えができているかを確認してください。

専門医による丁寧な事前診断と説明

信頼できる医師は、良い面だけでなくリスクについても包み隠さず説明してくれます。BMIが高いことによる具体的な懸念点を示し、どのような対策を講じるかを話してくれるかを確認しましょう。

医学的な根拠に基づいた説明を避けるようなクリニックは、注意が必要です。納得がいくまで質問を重ね、自分の身体の状態を正しく理解してくれる医師を見極めることが大切です。

アフターケアと緊急時のフォロー体制

術後に異変を感じた際、迅速に対応してくれるサポート体制があるかを確認しましょう。24時間体制の相談窓口や、合併症が発生した際の保証制度の有無は、安心感に大きく関わります。

看護師やスタッフが肥満体型の方のケアに慣れているかどうかも、回復の質を左右します。こうした総合的な対応力を備えた環境を選ぶことが、最終的な満足度を高めることに繋がります。

カウンセリングを複数受ける意義

一つのクリニックの意見だけで決めてしまわず、複数の専門家の見解を聞くことをお勧めします。医師によってBMIに対する基準や、推奨する術式が異なる場合があるからです。

複数の視点から情報を集めることで、自分にとって最も安全で確実な選択肢が見えてきます。焦らず時間をかけて、心から信頼できるパートナーとなるクリニックを見つけてください。

よくある質問

BMIがどれくらいだと手術を断られてしまいますか?

一般的にはBMI30を一つの基準として、手術の可否を慎重に判断するクリニックが多いです。35を超える高度肥満の場合は、全身麻酔の安全確保が難しいため、お断りするケースが一般的となります。

ただし、数値だけでなく筋肉量や持病の有無によっても判断は変わります。まずは正確な測定を行い、医師の診察を受けることで、個別の可否を判断してもらうのが確実です。

豊胸手術のために短期間で急いで痩せても大丈夫ですか?

1ヶ月で5kg以上の減量など、急激すぎるダイエットは身体に大きな負担をかけます。栄養失調の状態では術後の免疫力が低下し、重篤な感染症を招くリスクが高まってしまいます。

また、手術直前の過度な減量は電解質バランスを崩し、麻酔の安定性を損なう恐れもあります。月1〜2kg程度の無理のないペースで、栄養を摂りながら減量することが安全への近道です。

脂肪注入をしたいのですが、太っている方が脂肪がたくさん取れて有利ではないですか?

脂肪の量自体は確保しやすいですが、必ずしも有利とは言い切れない側面があります。肥満状態の脂肪細胞は炎症を起こしやすい性質があり、注入後の定着が悪くなる場合があるからです。

また、脂肪を抜いた後の皮膚に余りが出てしまい、たるみが目立ちやすくなるという課題も生じます。ある程度の余裕を持ちつつも、標準体型に近い状態の方が、仕上がりの美しさは際立ちます。

手術後にリバウンドしてしまったら、バストはどうなりますか?

体重が増えればバストの周囲にも脂肪が付きますが、必ずしも綺麗に大きくはなりません。バッグを入れている場合は、周囲の脂肪とのバランスが崩れて、不自然な段差が生じる原因となります。

脂肪注入の場合も、しこりの部分が強調されて目立ってしまうといったリスクが懸念されます。せっかく整えたバストラインを維持するためにも、術後の体重管理を継続することが大切です。

ダイエットをすると、せっかく大きくしたバストまで小さくなってしまいますか?

術後に極端なダイエットを行うと、バストの脂肪も燃焼されてボリュームが減る可能性があります。特に脂肪注入で定着した組織は自分の体の一部ですので、他の部位と同様に痩せれば小さくなります。

バッグ豊胸の場合でも、周囲の脂肪が減ることでバッグの形が浮き出てしまう現象が起こりやすくなります。こうした理由から、自分にとって維持可能な理想の体重で手術を受けることが強く推奨されます。

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この記事を書いた人

Dr.本田マイケル 武史のアバター Dr.本田マイケル 武史 MYCLI 統括院長 / 医療法人史真会 理事長

【プロフィール】 1984年アメリカ・メリーランド州生まれ、島根県育ち。 大阪医科大学医学部卒業後、がん研有明病院形成外科にて、日本一の手術件数を誇る乳房再建など数多くの高難度手術に従事。その後、聖路加国際病院形成外科を経て、より自然で美しい仕上がりを追求するため美容外科領域へ。 大手クリニックにて脂肪吸引・注入技術の指導的役割を担った後、「一人ひとりのゲストにもっと寄り添った施術」を理念に掲げ、2022年にMYCLIを開院。 形成外科専門医としての解剖学的知識と繊細な技術をベースに、特に「自然な仕上がり」にこだわった脂肪豊胸やボディデザインを得意とする。現在は聖路加国際病院形成外科の非常勤も兼務し、臨床・学術の両面で活動を続けている。

【所属・資格】 日本形成外科学会 / 日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会 Vaser Lipo 脂肪吸引認定医 / MIA認定医

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