脂肪吸引・豊胸・エイジングケア
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お顔は繊細な部位であるので、それぞれのタイプに合わせた治療を行っていくことが大切です。
しっかりと診察・カウンセリングにて、その方にあった最適な治療方法を提案させて頂きます。
脂肪吸引はVaserを使用
バッカルファット除去は適応のある方だけ
エラボトックス
糸リフト
身体の中でもお顔の皮膚は薄いので、その分弛みが生じやすい場所となります。脂肪吸引後ある程度までなら、皮膚はリモデリング（元に戻ろうとする力）により収縮して馴染みますが、一定ラインを超えるとシワやたるみになってしまいます。効果がしっかり分かるよう沢山の脂肪を吸引して、かつ「たるみ」を生じさせないためには、繊維質を残して吸引することが大切です。当院では脂肪以外の周囲の組織をできる限り温存できるVaser脂肪吸引を使って施術を行います。
バッカルファットは、お顔の側頭部からお口元にかけて存在する脂肪で、しもぶくれの様なお顔立ちの方は、この脂肪の量が多い可能性があります。また年齢とともに口元へとズレて落ちて行くことで、更にお顔のバランスが崩れてきます。
適応のある方にはいい施術ですが、取り過ぎは禁物で、適応と適量をしっかりと見極める必要があります。当院では、必要最小限の量を切除し、フェイスラインを整え、長期的な弊害を生むことがない施術を行います。
（参照論文 The Role of the Buccal Fat Pad in Facial Aesthetic Surgery Rohrich, Rod J. M.D. et al Plastic and Reconstructive Surgery: August 2021 – Volume 148 – Issue 2 – p 334-338）
咬筋という筋肉が発達していると、正面から見た時のフェイスラインによく影響してきます。この筋肉をボトックスの力で萎縮させることで小顔効果が得られます。歯ぎしりが強い方、男性の方にも大変人気の治療の一つです。
年齢とともに、お顔の皮膚は弾力を失い重力に従って下の方へと落ちていきます。溶ける糸を用いて、直接この皮膚を高い位置に固定することでリフトアップさせます。
また脂肪吸引と合わせて行うことも有効です。脂肪吸引後は、皮膚の土台である脂肪はスカスカな状態となっており、移動しやすくなっています。このスカスカな状態がしっかりと定着するまでにはしばらく時間がかかるのですが、この期間を糸リフトにより、土台から高い位置に固定・癒着させることで、フェイスラインを整えることができます。
01カウンセリング
02手術の予約＋術前検査
03手術
04リカバリー室でお休み（固定）
05帰宅
06抜糸（術後1週間程度）
重い筋肉痛が長くて1週間程度続きますが、痛み止めの内服でコントロール可能です。
内出血・腫れなどは2週間程度です。内出血もコンシーラーなどで隠すことが可能です。
目立った内出血はなく、数日腫れが多少起こる程度で他人から気付かれにくいです。
施術直後は重たい感じがしますが、腫れ・内出血などはほぼありません。
お顔の脂肪吸引後は3日間程度、フェイスバンドを推奨しております。
逆にこれ以上は色素沈着の可能性があるために、避けていただきます。
Qバッカルファットを取ると、へこみませんか？
バッカルファットは適応を選べばとても良い治療です。当院では、きちんとした診断の上、適量の切除を行っております。
Qエラボトックスは一度で効果ありますか？
1年に3回続けて行うことを推奨します。ボトックスは筋肉トレーニングの逆だと思ってください。継続が大切で、ボトックスが効いている期間が長いほど効果はあります。1度でも効果を感じていただけることが多いですが、上記の回数を勧めております。
QHIFUはいつから受けれますか？
術後1ヶ月程度から受けていただくことが可能です。糸リフト併用の場合は3ヶ月以上空けてください。
MYCLIマイクリ
脂肪吸引・豊胸・エイジングケア専門クリニック
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