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しみ・そばかす・色素沈着・肝斑

しみとは?

シミとは皮膚内で作られるメラニンという色素が沈着したものです。メラニンの存在する深さがシミの種類によって異なりますので、色調や発現の仕方はさまざまです。
自己判断によるケアで悪化させてしまうこともありますので、シミを改善するためには正しい診断と正しい治療の選択が治療の第一歩です。

しみの種類

  • しみ(日光黒子、老人性色素斑)

    シミの中でいちばん多いのがこのタイプのシミになります。
    紫外線の積み重ねによってできるシミが『日光黒子』です。
    年齢を重ねるにつれ、濃くなる傾向にあるので『老人性色素斑』とも呼ばれています。
    色調は濃淡さまざまですが、シミの境界は比較的はっきりしています。

    おすすめの治療

  • そばかす(雀卵斑)

    雀の卵の模様に似た色素斑であることから『雀卵斑』とも呼ばれています。
    主に両頬~鼻にかけて多発する直径2~3mmの茶色のシミです。
    幼少時〜思春期にかけて発現し、夏になると悪化する場合が多いです。
    そばかすの発生には遺伝の影響を受けている可能性が高いと考えられていて、どちらかというと色白の人に多く見られます。

    おすすめの治療

  • 炎症後色素沈着

    炎症後色素沈着は、皮膚が外傷や熱傷など、何かしらのダメージを受けた場合に、強い炎症が起こり、一時的に色素細胞が活性化され、色素沈着を起こしたものです。
    原因である炎症が治まれば、メラニン色素の産生も正常化していきお肌の代謝機能により色素沈着は徐々に薄くなっていきます。
    通常は半年〜1年以内には自然消失するため治療の必要性はないですが、受けたダメージの状況や、アフターケアの仕方によっては長く残ってしまうこともあります。
  • 肝斑

    肝斑とは頬や額、口周りに左右対称にできる薄茶色の少しぼやけたようなシミです。
    特に頬骨に沿って目尻の下くらいまで左右対称に発生することが多くあり、中年女性の頬部に好発するシミです。
    また、更年期や婦人科の病気に罹患した際にもできやすいシミで、精神的なストレスによりホルモンバランスが崩れることが原因になることもあります。
    過度のマッサージなどの物理的な刺激、紫外線により悪化することもあります。

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