鼻中隔延長術

鼻先を下に引っ張ったときのように、鼻先が高くなりまた鼻の穴が見えづらくなる手術です。
同時にプロテーゼや軟骨の移植など複合手術になる場合が多いです。

鼻中隔を延長するためには、いろいろな自家組織（ご自身の組織）を使っていきます。

・耳介軟骨
・肋軟骨
・鼻中隔軟骨

上記3つを使うことが多いですが、それぞれメリット・デメリットがあるために、カウンセリングにてしっかりと話し合って術式を決定していきます。

傷跡はオープン法といって、鼻柱から鼻の穴まで切開していきますが、正面視からは見えることがないため目立ちません。
同時に以下施術をする事が多いです。

・プロテーゼ挿入
・鼻尖形成術
・耳介軟骨移植術（cap graft）

こんな方におすすめ

06抜糸（術後1週間程度）

固定を1週間続けて頂きます。
また鼻先は半年程度は浮腫が生じます。

術翌日からシャワー浴は可能で、抜糸までは入浴を控えていただきます。

MYCLIマイクリ

脂肪吸引・豊胸・エイジングケア専門クリニック

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